ひるまこうむてん若獅子日記-247 スケルトンリノベーション-9
クローゼットの建具の取り付けられ、一段と部屋らしくなりました。
平成30年3月26日
こんにちは。(有)比留間工務店の齊藤です。いよいよ春本番といった感じで桜もあっという間に咲き始めました。当店から割と近所にある府中市の東郷寺というお寺(京王線多磨霊園駅より徒歩5分ほどです。)のしだれ桜も満開で毎日のように多くの人でにぎわているようです。さて、着工中のリノベーション工事も引き渡しに向けて大忙しで動いております。前回レポートしましたように内装クロス貼りも着々と進み、リビングや洋間といった部分はほぼ貼り終えました。各入口やクローゼット等の建具も取り付けられ一段と部屋らしくなってきました。残りは水回りや玄関周りの工事を残すのみです。当店のメインであります大工工事(木工事)や耐震補強工事は仕上がって見ると隠れてしまう部分が多いですが、仕上がり具合を目で追うと安心感が芽生え、残りのラストスパートにも力が入ります。完成までもう一息、頑張ります。
和室から洋間へ。見た目と同時に性能もアップしています。
こちらの部屋も和室でした。新築同様です。
養生だらけですが、システムキッチンもしっかり取付けられています。
キッチン収納部のカウンターです。タモという素材の集成材を加工して作りました!
次回もよろしくお願いします。