ひるまこうむてん若獅子日記-206 集合住宅改修工事 内装編
昭和の感じが漂うお部屋でしたが・・・
現代風にリニューアル。耐震のために壁も増設し、温熱環境も改善しました。
平成28年6月27日
こんにちは。(有)比留間工務店の齊藤です。早くも6月終盤になりました。子供たちもあと1か月も経たないいうちに夏休みですね。ということは、1年も半分終わります。いやー、本当に日々思っていることですが、1日1日を大事に過ごしていかなければ1年あっという間に終わってしまいますね。さて前回の「外装編」につづき、今回のテーマは集合住宅改修工事の「内装編」です。スケルトンリフォームということで、耐震や温熱環境の改善はもちろん、使い勝手を考慮して間取りも少し変えました。限られたスペースでありますので、犠牲にする面もありますが、トータルで考えてこれがベストだというリフォームになりました。6世帯ありましたので、それなりに手間がかかり工事期間もそれなりにかかってしまいましたが、一生懸命全力で工事させていただきました。少しではありますが、ぜひその成果をご覧いただきたいと思います。
少し古びた感じのキッチンでしたが・・・
生まれ変わりました。玄関収納も充実しています。
押入も・・・
クローゼットへ
お部屋の感じも・・・
明るく、現代風にぬくもりのある空間になりました。
浴室は・・・
少し狭くなりましたが、位置を変えてシステムバスになりました。
間取りを変えた分、今までなかった洗面脱衣室ができました!
トイレも和式から・・・
節水型の洋式トイレになりました。